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ほんと不謹慎なんだけど

私は神奈川県の海沿いの街に暮らしています。生まれも育ちもおおむねココです。
子供のころからの友達もいるし、懐かしい場所、適度に田舎で適度に都会。

でもひとつだけ困ったことがありました。それは冬の寒さに耐えられない、ということ。
そういう身体にできているんだと思います。日本でもわりと温暖な地域で、この近辺の市はこの前の東京大雪の時も一部でしか積雪しませんでした。

日本の気候に合わない身体、現夫はアスペの強いジャイアン、、。夫の母親もどこまでもしつこく追い掛け回してくる。

そんなところへ私の体調不良が相次いでいます。とにかくフードアレルギーが半端ではありません。次から次へと出てくる出てくる、、、。たしかにアレルゲンを食べないととても体調が良いのですが、ついに米まで!アレルギーになってしまいました。食べるもの、どんどん減ってる、、、。(米は低アレルギー米を注文済み)

去年末には子宮の手術もしていますし、、、。これは、、、放射能!じゃないのか?と遅ればせながら気づきました。
放射能はテレビで言われている事は嘘で実際にはかなりの量の放射能が首都圏に降り注ぎ続けています。

なぜ言い切るのか?私の知り合いのひとりにいわゆる上級公務員がいます。(知り合い、友達ならエリートがちらほらいるのに、なんで結婚相手は、、、汗)で、原発事故直後に政府筋から通達があったそうですよ。「公式発表よりも全然たくさんの放射能が東京に降り注いでいるので一旦退避しましょうねー。特にお子様などのご家族」、、だってお。

私自身そのことは事故からだいぶ経ってから聞いたのですが、「なんだよ、ネット情報どおりじゃないか」と逆にインターネットの情報力に感心したものです。それと同時になんとかせな、子供達に影響がでるなぁ、、、と思ってはいました。結果、だれよりも早くわかりやすい影響がでたのが自分だったわけですが、、、。

こ、これは、、、、逃げるっきゃない。そうだ沖縄へ行こう。です。
もちろん表向きは放射能疎開オンリーです。
本当は便利を考えると本土がいいんですけど、なにしろワタクシ冬の寒さにからきし弱いのです。
本土もだめなら北海道もパス。

お金があったら海外の方がさらに楽しいし語学の勉強にもなるのですが、いかんせん先立つものはない。
英語力も観光レベルなのでスチューデントビザで入ってもバイトは厳しい。世界的にもなかなかの不況だし。
これはもう少し国内でお金を貯めてからにしよう。

放射能事故などという未曾有の大事故が起こっていいことなんてひとつもなかったのですが、しいて良い所をいえば気に入らない家族と離れる言い訳ができる、って所でしょうか。

本土への引越しだったら、義母はまっさきに義父と一緒に新幹線で追いかけてきて、一ヶ月も居座るであろう事が予想されます。ですが飛行機に乗る場所だったら話は別です。義父はなぜか飛行機に乗れないのです。義父を長期間ほうっておけない義母は、無理やりおしかけてきても、せいぜい数日で帰るでしょう。

母ジャイアンが可愛く見える程、夫と夫の母のしつこさは半端ないです。断っても聞かない、嫌な顔しても分からない、居留守使っても何度でも来る。、、、。こうなると本当に障害者と言ってもいいでしょう。どちらも普通の人、ということで仕事してます(した)が、、、。外面はある程度押さえることができるのですね。義父はあるていど空気を読めます。ですが夫と義母はまったくもってKY。欠落しています。

素敵な沖縄とはいえ、先立つもの、ナッシング。病気でパートをやめてしまったので、すっからかんです。
そもそもジャイアン夫がいろいろやらかしてくれて、貯金はもう何年もないも同然。
私自身、被虐待の無力な女で、ADHD気味だったし、さらにジャイアン夫とジャイアン多動児とストーカー義夫母の毒に当てられて、しっかり働くバイタリティなどあろうはずもなく、今に至るのでした。

で、カウンセリングを経て、バイタリティを取り戻し、ADHDもほぼ消失し(被虐待児症候群だったんですね)「ひとりでも働いて子供を育てられるかも。このラビリンスから逃げられるかも」と思えるようになりました。

夫は親のそばを離れられない症候群だし、沖縄にはなにしろ夫が愛してやまないスポーツが多分ないので、携われない。きっと本土から出る事はないだろうと思われます。仕事も続けてもらいたいし、こちらからも残るようにオススメします。

平時の移住だったら私の周囲のジャイアンやアスペが一丸となって監視して、脅して、泣いて、暑苦しく断固阻止!とやるでしょうが、今はなにより「放射能と子供への影響」、という免罪符を持ち出される。
さすがのジャイアンズも表立って反対はできません。
命に関わる事ですからね、、、。

おっと、妄想が暴走しましたが、しばらくはこういう流れをゆるやかに夢想し、目標にしたいと思います。
目標は来年中かな、、、。

もちろん3割できれば上等、程度の考えなので宣言ではありませんが、発想の転換もいいよ、という例です。

昨今放射能離婚が増えたと聞きますが、疎開を理由に気に入らない相手と別居してみるのもいいんじゃないでしょうか?別居するに当たって不動の大義ができた、と言えなくもありません。

未曾有の放射能事故という先の見えない最悪の状況の中でも、いいことはあるさ、、、。なんて思えます。

案外こうやってやんごとなき理由あって民族的に分かれたり、合流したりの繰り返しで歴史は作られているのではないでしょうかね。私は一番濃いルーツが南方系の縄文倭人だと思うんです。旦那とはルーツが違う。

もしも私が沖縄で暮らすようになったら、、、、旦那とうまくいかない友達の家族が入れ替わりで来そう、、、。なんとなく、、、。それも楽しいかもしれませんねぇ、、、。不謹慎だけど、そう思う部分があります。
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プロフィール

HN:
カサンドラ
性別:
女性
職業:
吟遊詩人
趣味:
天然食材ハンティング ボディボード 飲酒
自己紹介:
アスペ母に精神虐待されたと思っている元AC。父が優しいのが幸い。
カウンセリングと勉強ででACはおむね回復しました。

夫アスペ(未診断)、長男アスペ(診断済)、次男ギフテッドっぽい(診断済)
というぐるりアスペに囲まれた暮らしをしています。
実家にいたころは、過敏性大腸、パニック障害、過呼吸、過食、全部やってます。

どうしてアスペ男に惹かれたのか?心理学的にみて、実家の母親がアスペ(疑惑)だから、だと思います。うまくいかない親にそっくりな人と結婚して、今度こそはうまくやろう思って、奮闘し、燃え尽きる、というのはよくあるパターンだそう。もちろん付き合っている時は全然いい人でした。夫と母は外面と内面がガラリと違う変面タイプで結婚まで本性わからず。それと前彼を忘れたくて(ブログに出てくる人とは違います)とりあえず付き合っちゃったら粘着された、っつーのもあります。
そんな中、母の計算が合ったんでしょうね。
こいつと結婚させれば近所にいるだろう、という計算が。
結婚しろ、と基地外化して泣くわ、わめくわ大暴れ、、、。
ACだった私は結婚してしまいました。そしておなじみの、顔色を伺う生活、、。
ますます調子にのるアスペ。
そんな生活に疲れ、色々調べてモラハラやアスペを知り、、、。
その頃にはもう二児の母で簡単には身動きがとれなくなっていました。
なんなの!?これ、神の采配?

趣味は貝とりやひじき、ワカメとり。きのこ狩りも好き。昨今は放射能で残念。
首都圏在住。ちなみにオカルト関連、陰謀話も大好物。大麻を日本に!

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